株式会社 アルナ薬局

INTERVIEW

インタビュー

INTERVIEW 01

持ち前の吸収力で一日も早く、
一人前の薬剤師になることが目標です。

田口眞矢
MAYA TAGUCHI

2018年入社

ー薬剤師を目指したきっかけは?

父が調剤薬局を経営していたことから、私にとって一番身近な職業でした。幼い頃から、将来は自分も当然のようにこの仕事に就くものと思っていましたね。大学の実務実習では、病院と調剤薬局、それぞれ経験しましたが、患者さんと密にコミュニケーションをとれることにやりがいを感じたので、調剤薬局への就職を志望しました。当社はスタッフみんながフレンドリーで雰囲気が良く、就職活動では、アットホームな職場環境であることを一番に重視していた私にとってぴったりでした。

ー研修ではどのようなことを経験しましたか?

現在の研修期間では、主に調剤業務について学んでいるところです。門前医院が内科中心で、高齢のかたが多く来局されます。そのため一度に処方する薬の種類も幅広いのが特徴です。これまで薬剤は一般名で覚えていましたが、現場では同時に商品名も使用しているため、2つを一致させて覚え直すことが今一番の課題ですね。わからないことはすぐ教えてもらえる環境のなか、迅速で正確な判断ができる先輩がたの姿は輝いて見え、私も早くそうなりたいと強く思います。

ー薬剤師として今後の目標を教えてください。

研修期間後に配属店舗が決まり、患者さんへの投薬業務が始まります。患者さんと接することに最もやりがいを感じるので、早く取り組みたいという気持ちである一方、飲み合わせや症状に応じた投薬の相談があってもまだ自信を持って回答できるレベルになく、これから知識や経験を積むことでスキルを磨いていきたいですね。患者さんに信頼してもらえる薬剤師になることが目標です。またスポーツ分野にも関心があり、サプリメント関連資格の取得も目指しています。

MESSAGE

現場に出ると、学校や試験の勉強で学んだことのないケースが多くあります。戸惑いもあるかもしれませんが、学んだことに無駄なものはないので、積極的に取り組む姿勢が何より大切だと実感しています。

TAGUCHI’S DATA

  • 新卒入社。
  • 佐賀県出身。長崎の大学に進学後、馴染みの深かったアルナ薬局に入社。
  • 趣味は、バスケットボールやサッカーなどのスポーツ観戦
  • 実務実習で経験した在宅医療分野にも関心が高い。